やまぐち特選乾椎茸
【どんこ】
傘の開き切っていない状態で採取したもの。
傘が肉厚で、全体に丸みを帯びている椎茸。
【こうしん】
椎茸の傘が7割程度開いてから採取したもの。
どんこに比べ、傘が薄く、開いた状態のもの。
【こうこ】
こうしんとどんこの中間の椎茸
山口県椎茸農業協同組合 山口市桜畠二丁目7-3
電話:083-928-0336 ファックス:083-928-0337
電話:083-928-0336 ファックス:083-928-0337
1.山口県産の原木を使用した原木栽培で生産されたもの
2.出荷団体の出荷規格等で品柄等級が上であるもの
3.形状が丸形であるもの
4.大きさ
・どんこ:3cm~5cm
・こうしん:4cm以上
・こうこ:4.5cm以上
2.出荷団体の出荷規格等で品柄等級が上であるもの
3.形状が丸形であるもの
4.大きさ
・どんこ:3cm~5cm
・こうしん:4cm以上
・こうこ:4.5cm以上
山口県は、山と緑、きれいな水等自然に恵まれ、椎茸生産に適した環境を有しています。県内の主な生産地として、美祢市や山口市徳地など、生産者は地域の環境特性を活かしながら良質な椎茸生産を行っています。
原木栽培される椎茸は、天候の影響を受けやすく、寒さによって生長が止まったり、収穫前に雨が当たると色が悪くなったりします。そのため、生産者はほだ場の環境を整え風や寒さを防いだり、乾燥工程では、椎茸の水分状態によって乾燥時間や温度を調整したりと様々な工夫をするなど、手をかけながら生産しています。
原木栽培される椎茸は、天候の影響を受けやすく、寒さによって生長が止まったり、収穫前に雨が当たると色が悪くなったりします。そのため、生産者はほだ場の環境を整え風や寒さを防いだり、乾燥工程では、椎茸の水分状態によって乾燥時間や温度を調整したりと様々な工夫をするなど、手をかけながら生産しています。
県内の生産者は、小規模生産が主であるが、椎茸の栽培から乾燥まで生産者が一貫して行うため、適切なタイミングで収穫された椎茸をすぐに乾燥することができます。
生産者一人一人が安心・安全に心がけて生産しています。また、椎茸農協で日本協同組合連合会の全国乾椎茸出荷規格に基づき、形状や大きさ・色によって銘柄(どんこ・こうこ・こうしん)や等級等に選別し、規格毎に袋詰めされて県内に出荷されています。
県内の生産者から集めた乾椎茸は、椎茸農協で品質確認し、選別された後、品質保持のため、低温倉庫で保管しています。
【しい たけろう】
生息地:全県
生態:大きな帽子のような傘が肉厚でチャームポイント。最近の趣味は散歩で、たくさん歩いた後に入るお風呂が大好き。低カロリーで旨味たっぷりのため、身もダシも様々な料理に大活躍。
生息地:全県
生態:大きな帽子のような傘が肉厚でチャームポイント。最近の趣味は散歩で、たくさん歩いた後に入るお風呂が大好き。低カロリーで旨味たっぷりのため、身もダシも様々な料理に大活躍。